解体最終杭抜き‼︎
2014.06.25
本日は、最終の杭抜きについてです。
杭とは?
建物が地盤の悪さで傾かないよう建物の下には、基礎があります。
その基礎自体を支えるのが杭です。
杭の長さは、4mから10mです。
4m位であれば、重機で抜く事が可能です。それ以上の長さになれば解体業者では、抜けず専門業者の方に頼まなければならなくなります。
こちらの写真の、杭の一部は深くて専門業者の方にもやってもらいましたが、残りは解体業者が重機で抜いてます。
まだ、千本近くあります。
深く穴を掘るため、地盤が緩むので重機が埋まらないよう気を付けて作業していきます。